午後は、ゼルヴェの谷というところへ行く。
カッパドキアの象徴でもある、キノコの形をした岩があるところです。
午後になってから、ちょっと雲がでてきて、暗くなってきた。
やばい!急いで車を降りて、また自由時間。
今日はやけに自由時間が多いです。オズさんも、こいつらは好きにさせといた方がラクだ、と思ってるのかなあ。
まず丘の上に登って、ゼルヴェの谷を見下ろす。キノコの岩、やっと間近で見れた。
カッパドキアに来たんだなあ、と今更ながら実感する。
雲がほんまに多くなってきて、青空が少なくなってきたので、慌てて丘を駆け下り、いろいろキノコ岩をとる。
しかしまあ、ここまでくると、どうやって写真に収めていいか、分からない。
今日一日、写真とりまくっているけど、なんつーか、これ!という構図にあたることなく、ただやみくもにとって来た感じ。
ま、いいか。素人やし。
相変わらず、奇岩の中に教会とかあったのでよじ登って見学した後、お土産屋さんをのぞく。
丸い飾りタイルがあったので、小さいの10枚大きいの4枚購入。コースターにちょうどよさそう。
店員のお兄さんが、日本語を少し喋ってた。やはり、日本人って影響力あるんだなあ・・・。フクザツ。
カッパドキアのタビ写真はこちら
これで、カッパドキアの景色の見学は終了。
次に向かうのは、トルコ絨毯を扱っているお店です。
トルコ絨毯・・・高嶺の花だな、と買うつもりはなかったんだけど、tatuは興味あるらしい。
あらかじめ、絨毯に当てられる予算を明示しておく。
絨毯屋さんは、カッパドキア周辺の村の娘さんが追った絨毯を売る仲介業者、みたいなところ。
うっている絨毯1つ1つに、織った娘の名前と出身村がかかれています。
まずは、日本語をこれまた流ちょうに喋る店員さんから、絨毯ができるまでの説明を聞く。
蚕から生糸ができるまでも説明してもらった。これはおもしろかった。
絨毯の折り方も実際に説明してくれた。織りこのお姉さんの手つきの早さに脱帽。
で、いよいよ、売り物絨毯の展示即売会(笑)
お客さんは私たちだけだったので、うちら相手に、広い部屋で次々と大きい絨毯をばさっと広げて、見せてくれた。
この、絨毯の見せ方がすごく上手。パフォーマンスの一種やね。
店員さんは、しつこく「ヘレケ」という村で作られた、トルコでも一番高級の絨毯を勧める。絨毯好きのオズさんも、いい物をもってた方がいい、とヘレケをおしまくる。
ちょっとまって〜。
ヘレケの絨毯って、アホみたいに高くて、うちらには手がでません〜。
と、「カイセリ」という町で作られた絨毯に目がいく。
このカイセリの絨毯、他のトルコ絨毯と違って、色の付いていない糸で織られたモノ。
モノトーンに近い、素朴な感じがすごくきれいで、好み。
ちょうど探していた玄関マットサイズの小さい絨毯があったので、カイセリの小さい絨毯を何枚か出してもらって検討する。
カイセリじゃっつーのに、よこにヘレケの小さい絨毯もおく店員さん。う〜ん、その商売根性には脱帽じゃ。
結局、目が詰まってきれいなカイセリの小さな絨毯を購入!
これも、私の予算からしたらかなりオーバーだけど、まあ、気に入ったからいいか。
(後日、家に帰って玄関にこれ強いてみたら、コワイくらいサイズがぴったりだった。ほんまこれは買ってよかった〜)
会計を済ませている間、チャイを飲みながら店員さんとお話。
店員さんも結婚してて、子どもが・・・とか話していると、やっぱり悪い人じゃないなあ、と思う。
ウチヒサールのオッちゃんといい、トルコ人って、やっぱり憎めないんだよね。