タイのつまみ食い 2003.11.1-4.
3日目・2003年11月3日
ホテルに対する不安

ようやく荷物がきて、せっかちなガイドさんと合流。なんとなく浅黒い小柄なガイドさん。よくしゃべるけど、どことなく物腰が、せっかち。ちょっと、不安・・・。

空港を出て、まずはホテルへ。ホテルは今回、空港に近い、といわれていたホテルにしていた。今回、バンコクの中心地には行かないので。

が。「空港に近い」という割には、いつまで車を走らせても、ホテルにつかない。いったい、ホテルまで何キロあるんだ?!

しきりに「ホテルの周りは、田舎で何にもないよ」と繰り返すガイドさん。でも、ホテルまでの道のりは、今までプーケットにいた私たちには、十分すぎるほど都会だった。これで田舎なら、バンコクの中心部ってどんなんだろう・・・。


ようやく、「アジア・エアポート・ホテル」に到着。このホテル、見た目はみすぼらしいけど、隣にショッピングセンターがあるので、割とにぎわってる印象。このショッピングセンター、どうも電化製品に特化したセンターみたい。CanonやらEpsonやら、見たことある看板が並び、ホテルのロビー近くには、カメラ屋さんが!海外でも電気屋さんを見たら楽しくなる私。

ガイドさんがホテルのチェックインをしてくれ、部屋まで案内してくれた。なんとなく、このホテルのスタッフの人たち、愛想が悪い・・・。笑顔が見られない。こんなことでも不安は大きくなる。うーん、早くここから出たい。

これからすぐアユタヤに行く予定だったけど、問題はどうやっていくか。本当は汽車でいこうとおもったけど、思いがけず空港から遠かったし、時間がかかりそうだったので、悩んだ挙句リッチにタクシーで行くことにした。早くここから立ち去りたくて・・・。

アユタヤまで、車で1時間ちょっと。日本だったらそんな遠い距離、絶対タクシーで行かないけど、タイは日本よりは料金が安いので、ちょっと現実的。それでもアユタヤまで800B(2400円)。高いのは高いけど、もうここは早く去りたいので、「日本よりは安いからいいや」と自分を慰め、出発。


いざ、アユタヤへ

アユタヤへ向かうタクシーの中は、なんとなくバンコクに対する不安感がどっと出てきて、最初は無口。やっぱり、都会はどうも苦手だなあ・・・。

でも次第に、アユタヤに向けて北上していくうち、風景がのーんびりした田舎になり、ちょっと気持ちもほぐれてきた。いいねえ。のんびりした感じ!

アユタヤまで1時間くらい、延々まっすぐな道を、タクシーのおいちゃんはものすごいスピードで飛ばしてくれました。なんか、周りに何にもないから、スピード感覚ないんだよね。


アユタヤの市街地に入ると、さすがに街、といった感じに。アユタヤって、遺跡があまりにも有名なので、さびれたところなのかな?と思っていたけど、実際は地元の人が暮らす街の中に、遺跡が点在しているといった、遺跡と共存した街だった。ふーん、これくらいがちょうどいいなあ、街の感じ。
 


またまた、トゥクトゥク

どこで下ろされるのか不安に思っていたけど、タクシーの運ちゃんはとある遺跡の前で下ろしてくれた。ここはどこ?ときいても、タクシーの運ちゃんはまったく英語が通じず。私が持っていた日本語の地図を渡してもわからずじまい。運ちゃんはくるまからおりて、近くのトゥクトゥクのおじさんに聞いてくれました。どうやら、ここは、「ワット・プラ・マハタート」という遺跡の前らしい。


タクシーから降りてさあ、どうするものかな、と思っていたら、案の定、さっきのトゥクトゥクのおじさんがちかよってきた。このおじさん、片言の日本語が話せるみたいで、3時間で300B(900円)でアユタヤを回るよ、とすすめてくれる。

このアユタヤ、意外と遺跡と遺跡の間が遠いので、まわるにはトゥクトゥク借りないとなあ、と思っていたので、渡りに船。商談成立でこのたび3回目のトゥクトゥクをかしきることに。今日のトゥクトゥクはどんなかんじかな。
 

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