さすらいのモロッコ〜ドバイのおまけつき

4日目 2004.10.12 フェズ〜マラケシュ フェズ〜マラケシュ

フェズの少年ガイド君



さてさて、今日はいよいよ世界でも有数の迷路・・・のようなメディナ、フェズのメディナに突入です。

ホテルからプチタクシーを拾って、メディナの入り口、ブー・ジュルード門へ。
青いきれいなタイルで飾られた門に、抜けるような青空がものすごく良く似合う!

今日はなぜだか、いい天気です。あつい〜


一歩メディナの中に入ると、何がなんだかわかりません・・・。

狭い路地の両脇にずらっと並ぶお店たち。革製品、食料品、みやげ物、香辛料・・・それぞれがあつまって専門店街をなしています。

とにかくあふれんばかりのお店と人、そしてどこにいっているのかまったくわからない迷路のような道に、かなり圧倒されっぱなし。
・・・どこに行けばいいのだ・・・?私達は。


フェズのメディナの中はもちろん、車なんて入れないので、ロバが大活躍。

通り過ぎるロバたちがみんな、ものすごーくかなしい目をしていたのが印象的・・・


メディナの雑踏の中でどこにいっていいのかわからず、きょろきょろしていたら、男の子が声をかけてきた。「タンネリ?タンネリ?」

タンネリ、とは、なめし皮染色職人街のこと。なぜだかここがフェズの主要観光地、らしい。なめし皮・・・いってみたいと思っていたので、速攻男の子についていくことにした。

男の子がつれてきたのは、革製品を販売しているお店・・・の屋上。
やっぱりね〜。タンネリを見せた後に、革製品を買わせようって寸法。
ま、いいけど。

というわけで、店員さんについて屋上に出てみたら、眼下はまさになめし皮!!
皮を作っているようです。っつーか、くさい!くさすぎる!!!

なめし皮のシーンはなかなか珍しくていいんだけど、とにかく皮のにおいが強烈にくさくて、ハンカチを口に抑えていないと我慢できないくらい・・・。
このにおいにかなりやられました。くさすぎる〜〜

でもまあ、根性で写真だけ撮って、満足して降りる。


階段を下りたらそこは、革製品売り場。
モロッコの名産(?)、皮でできた室内履き(スリッパ)のような・・・「バブーシュ」がずらっとおいてありました。

まあ、もともとバブーシュは買う予定だったし、せっかくタンネリ見た記念に・・・とひとつここでかってかえることに。あれこれ選んで赤いバブーシュを購入。もちろん、値引き交渉は忘れずに。

後日談ですが・・・やはりここの値段は、値引きしたにもかかわらず他地域より高めでした・・・。おまけに日本にもって帰ってから、やはりあの皮のくさーいにおいはなかなかとれず、いまだに日の目を見ていません(笑)


タンネリを見終わった後、さてどうしようかと思っていたら、ひきつづき男の子が自分の家の屋上に案内してくれた。何でかよくわからないけど、この男の子なかなかかわいいのでついていくことに。

ついていってから納得。
この男の子の家、「ベルベルハウス」・・・ベルベル人のじゅうたんやら民族グッズを売っているお店だった・・・

とりあえず、店は素通りして屋上に案内してもらう。
フェズの街中を一望できてなかなかいい感じ。
天気がいいので、なかなかきもちいい!


男の子と片言の英語で、少し会話して、写真を一枚撮らせてもらう。
なかなかの営業スマイル。将来大物になるぞ、少年。

屋上に上げてもらったからしつこくお店で物を買わされるかな〜とおもったけど、「いらない」ときっぱりいったら結構あっけなく解放してくれた。
よかった〜

わりと後腐れなくさわやかにわかれることができたので、ほんまにほっとしました。
案内してくれてありがとうね。



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