2002.1.1.9h
2002.1.1.Tue.

富良野

天気:晴れ 降水量:1mm(旭川)
最高気温:-3.6℃ 最低気温:-9.0℃(旭川)


17:05 くまげら!くまげら!

くまげら!

 

さて、目的の食事どころは、「くまげら」という、富良野郷土料理のお店。

ここは、観光ガイドに必ずと言っていいほど載っている有名店で、割と評判もいい。何たって決め手が、「元日でも確実にやっている」事。今回はこれを最優先にして、ここに決めました。
そういえば今日は元日なのよ。

店の前で写真を撮ったあと、店の中にはいる。まだ17時すぎだっつーのに、すでにお客さんがちょこちょこはいっていた。
カウンターの席に通され、どきどきしながらメニューを見る。
メニューには、富良野郷土料理がずらり。
うう。こまった。どれもたべたい。まよっちゃう。幸せ〜。

とりあえず、ビール(笑)と、「山賊鍋」を注文。
あとは、ネットで調べて口コミで評判のよかった一品料理をちょこちょこ頼んでみた。

あ〜。もう。食べる前からしあわせ。

 


17:30 富良野郷土料理の宴

白ウサギ

さてさて、まずは山賊鍋が目の前のカセットコンロにセットされた。
2人分、ということだけど、結構な量あるなあ...全部食べきれるかなあ..と心配しつつも、ぐつぐつ煮えるのを今か今かと待つ。待つ。待つ。

その間、一品料理達がでてきた。

・チーズ豆腐

もう絶品。名前のままの豆腐。チーズがなんとも控えめに、かつ自己主張してて最高!ビールより日本酒のつまみにぴったり。

・白ウサギ

これは名前だけじゃわからんな。ようはじゃがいものはいったソーセージ。色が白いのだ。あっさりしていて、こちらはビールにあった!

 

山賊鍋!

 

ここで山賊鍋が煮えてきた!我慢できずにふたを取る。
一気にあがる湯気。いや〜、おいしそう!

・山賊鍋

基本的に味噌味がベースの出汁に、鴨肉、鶏肉、鹿肉などの野性味ふれる肉どもがこれでもか!ってくらいはいっています。
しかも、どれも柔らかい。
当然、野菜も負けじとたんまり入っていて、ボリューム満点。
が、味付けの絶妙さで、これだけ量があってもぺろりと平らげてしまいました。ほんまおそるべき鍋であった...。

 

牛肉の刺身!

 

あっというまに山賊鍋を平らげたtatu、ここでメニュー表でどうしてもきになってしかたなかった、トドメの品を注文。

・牛肉の刺身

刺身ですぜ、おにいさん。刺身。生。
いまちょっと騒がれている牛肉〔しかも北海道産〕だけど、そんなことしったこっちゃない。たべたいものはたべたいんだ。

皿一面に並べられた牛肉を、ちょっと良心がとがめながらも箸でつまみ上げ、たれに付けて食べる。
う、うまい。うますぎる。

柔らかくて、なんつーか、マグロの大トロに近い口当たり。味。
すごく幸せな気持ちになりました。とろけそう。

ちなみにこの店の人気メニューのひとつに、「牛肉の刺身丼」っつーのがある。これも今度食べてみたい〜。

一通り堪能したあと、メニューには書いていなかったけど、どうしてもやりたいこと、ここでやらないと一生後悔しそうなことがあったので、注文してもらった。

・山賊鍋の出汁で雑炊

・・・言葉がないっす。
味噌味に肉や野菜のうまみがしみこんでいるだし汁で雑炊したんだもん、もう絶品中の絶品!もちろん、平らげましたとも。

ここまで食べてもうさすがに満腹。あ〜、幸せ。


18:15 地酒味比べ

 

さて、ここ「くまげら」のもう一つの魅力は、ここでしか味わえない地酒!
なんでも、マスターが全国各地の酒蔵をあるいて回って、特別に作ってもらっているお酒達が一堂に集まっているのです。
これは飲み比べしない手はない!

というわけで。ビールはそこそこにすぐに日本酒へ。なみなみとあふれんばかりについでくれた。うれしーい。

・風倒木(Michiyo) やや辛口。飲みやすい〜
・四季の風(tatu) これも辛口。
・かんなびの里(tatu) tatuイチバンのお気に入り。辛口。

このあたりから、マスターが話しかけてくれたので、いろいろお話を聞く。
私たちが四国から来た、と話したら、
「うちも愛媛県の内子町でお酒作ってもらったのがあるんですよ〜」とのこと。

早速、愛媛県内子町産の地酒を注文した。
その名も、『くまげら』。
いや〜。内子町産のお酒に、店の名前がついてるよ!なんかすごく誇らしげ。

しかし、こんな北の果てで愛媛県のお酒に出会えるとは思わなかったし、マスターと「夜昼峠」なんて、愛媛県人くらいしかしらんようなマイナーな峠の名前(国道197号大洲〜八幡浜間、だったかな?56号だっけ?)まででてきて、かなりつぼに入った。
北条市のこともしってたし。あんなマイナーな市まで...感激。

というわけで、うまいご飯を食べ、楽しいお酒を飲み、最高の夕ご飯でした。

 

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