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なんかもう、とにかく早くカニを食べたくて、行きの雪道は、ほとんど走っていた。 歩いて10分もたたないうちに、「小樽かに倶楽部」到着。 ひろーい店内に、少ない客に少ない店員。
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どきどきしながらメニューを見る。刺身は・・・。 代わりにあるのが、 でももう、こうなったら最後だ!やけになってカニをいやっちゅーほど食いまくってやる!
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ビールがきて、tatuが美味いビールのいれかたを得意げにレクチャーしているうちに、タラバ・ズワイ蟹が登場。 ここのシステムは、とにかくお皿のもの全部食べてから追加注文できるというかんじ。 しかし。うまい。やっぱりうまい。
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タラバ・ズワイを堪能してしばらくたって、茹で上がったばかりの毛がにが登場した! 実も小さいし、足も小さい。タラバとかに比べて食べるとこ少なそう。 が。 タラバ、ズワイもおいしいけど、毛ガニはなんつーか、染み渡るおいしさ。うーん、違いをうまく言い表せないけど、とにかくおいしいのだ。すげー。 足を食べた後、足の根元にかたまった身をぼこっと出す。これまた、うまい。うますぎー。 こんな感じで、かなり毛がにを堪能してしまった。 結局その日は、仕上げにホテルで「ルタオ」のケーキでささやかにtatuの誕生日を祝ってから、満足げに眠ったのでした。
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