2002.1.3.09h
2002.1.4.Fri.

小樽

天気:にわか雪 降水量:1mm
最高気温:-0.7℃ 最低気温:-4.6℃


20:00 小樽カニ倶楽部

 

なんかもう、とにかく早くカニを食べたくて、行きの雪道は、ほとんど走っていた。
うーん。最初はこけそうで怖くて、下しか見れなかったのに、今は立派に雪道を走れるようになったよ。
これも、空腹のなせる技だろうか?(笑)

歩いて10分もたたないうちに、「小樽かに倶楽部」到着。
うーん。やっぱりなんだか俗っぽい外見。不安を感じつつ中に入る。
が、中に入ってまたさらに不安を感じた。
この店、客が少ないよ・・・。
それにも増して、店員が少ないよ・・・

ひろーい店内に、少ない客に少ない店員。
なんだかさみしげーな空間に迷い込んでしまった二人。

 


20:15 刺身がない

 

どきどきしながらメニューを見る。刺身は・・・。
・・・ない。ないよ。やっぱり。
店入ったときからないかも、とおもってたけど、やっぱりないよ。

代わりにあるのが、
「90分タラバ・ズワイガニ食べ放題」
とかいう、文字。うーん。食べ放題。なんかちょっとちがうんやけど・・・(泣)

でももう、こうなったら最後だ!やけになってカニをいやっちゅーほど食いまくってやる!
というわけで、タラバ・ズワイの食べ放題コースを頼んだ。
そして。
tatuが「毛がにたべたことない」といいだし、さらに毛がに一匹、追加で頼んじゃった。
うっわー。贅沢!もう、やけや。

 

タラバ・ズワイ!

 

ビールがきて、tatuが美味いビールのいれかたを得意げにレクチャーしているうちに、タラバ・ズワイ蟹が登場。
食べ放題〜?なんて馬鹿にしてはいたけど、やはり目の前にどーんとでかいカニが登場すると、迫力あるや。
とにかく、まってましたとばかり、食べ始める。

ここのシステムは、とにかくお皿のもの全部食べてから追加注文できるというかんじ。
はたして、こんなに多くのカニを食べ尽くしてお変わりすることができるのか・・・?
ここでもまた、見たこともないような変なカニバサミで、カニと格闘していたら、上手なカニの食べ方をtatuにレクチャーしてもらう。
食べることに関する知識は恐ろしいものがあるな。

しかし。うまい。やっぱりうまい。
タラバやズワイは、実が大きいので、とにかくぼこっととれる。これがまた、うれしい。
だいぶカニの身の取り方にも慣れてきて、大きな身をバクバク食べれるようになった。なんかうれしーい。
無口になりながら食べる。
・・・そうか。店の中が妙に静かなのは、みんなカニを夢中で食べてるからか。

 


20:20 毛がにの登場!

毛ガニ!

 

タラバ・ズワイを堪能してしばらくたって、茹で上がったばかりの毛がにが登場した!
・・・ち、ちいさい?
おそれおおくも、タラバ・ズワイを見た後に毛がに見たら、そう思えちゃうよ。

実も小さいし、足も小さい。タラバとかに比べて食べるとこ少なそう。
・・・なんか、食べるのめんどくさそうだな。 毛がにを食べたことない私、最初はそう思ってしまった。

が。
足を食べてみて、びっくり。
なんか、味が、ちがう、こと、ないか?
確かに身は小さい。小さいけど、がんばってほじくって意地になってしまうくらい、おいしいのだ。おいしい。うん。これ、おいしいよ。

タラバ、ズワイもおいしいけど、毛ガニはなんつーか、染み渡るおいしさ。うーん、違いをうまく言い表せないけど、とにかくおいしいのだ。すげー。
とたんに、毛ガニばかり食べだす私。うーん、うまい!

足を食べた後、足の根元にかたまった身をぼこっと出す。これまた、うまい。うますぎー。
そして最後に、かに味噌。
み、みそって、こんなにおいしかったの??
もう、かなりの衝撃。うまい。うますぎる。とろけそう。

こんな感じで、かなり毛がにを堪能してしまった。
最初のお店の第一印象なんて、どこへいったのやら。
帰る頃には、完璧ホクホク顔で満足げに帰ったのでした。
あー、最後に食べておいてよかったあ。

結局その日は、仕上げにホテルで「ルタオ」のケーキでささやかにtatuの誕生日を祝ってから、満足げに眠ったのでした。
いやー。美味しいもの食べると、人間心も、体型も丸くなるねえ...

 

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