2002.1.3.09h
2002.1.4.Fri.

小樽

天気:にわか雪 降水量:1mm
最高気温:-0.7℃ 最低気温:-4.6℃


19:00 おおとみ・・・

 

さあて、おなかもすいてきた。いい調子。
これから、「おおとみ」という居酒屋へ向かいます。

「おおとみ」は、たかいちが教えてくれた「小樽3大スポット」のひとつ。
なんでも、地元の人が行くような、観光地すれしていない居酒屋とか。おいしいとか。いろいろたべれるとか。
これはいかないと!
あるいみ、小樽観光のハイライトと勝手に決め付けていた食いしん坊二人、喜び勇んでホテルからタクシーに乗った。

タクシーの運転手さんとの会話でも「あー、おおとみねえ。あそこならいろいろたべれていいねえ」といわれた。
これは、いける。地元の人がおすすめしてくれた。
高まる期待。

 

おおとみ

 

おおとみ・・・

 

タクシーが入れないようなほそーい路地を抜けたところに、おおとみはあった。これ、絶対観光客がふらっと入るような店じゃないよ。絶対。
地元の人じゃないと、絶対にはいりにくい。
私たちも、おすすめされなかったら絶対パスしていたような外見。でも、なんだかそれがかえって「通」を感じさせられる。
いける。これは絶対、いけるはず。

が。
扉を開けてみたら、お客さんがいっぱいやった。
いや、それはそれで、おいしいってことの証明だから、いいんだけどね。
私たちが入れないと、味わえないじゃん・・・(泣)

結局、時間も19時、待っててもなかなかあかないだろう、という結論に達し、泣く泣く店を出ました・・・。ううう・・・。

 


19:20 再び、路頭に迷う

 

さて、どうしよう。
昨日のススキノに続いて再び路頭に迷った二人。昨日の反省も活かされず、また「もしものとき」にそなえて次の店をチェック・・・なんて、していない。。

とりあえず、おおとみ周辺にあったアーケード街を歩く。
アーケード街、っつーても、寒いもんは寒い。しかも、19時過ぎたからか、お店が次々と閉まってきて、なんだかひじょーに寂しくなってきた。
どうしよう。これから。

結局、このあたりをぶらぶらしていても、何もわからんので、ひとまずホテルに帰って、ガイドブックを見て再検討することになった。
何のためにここまできたのやら・・・。
帰りのタクシーはなんたかおもたーい雰囲気。
ここで、突然tatuがぽろっと、胸のうちに秘めていた野望を語りだした。

「カニの刺身が食べたい・・・」

そうだよ!カニだよ、カニ!
北海道といえば、カニじゃん!
そういえば、ちゃんとカニ、たべてないじゃん!

なんだか急に希望の光が差し込んだ気分。こうなったら、カニを食べ尽くしてやるー!

 


19:40 カニをたずて三千里

 

さて、ホテルについて、まずは部屋に行かずに、また運河の裏側にいってみた。そういえば、運河の裏側に、海鮮料理を食べさせてくれる店があったはず!

嬉々として運河の裏側を歩く。さっきはのんびりなめまわすように散歩していたけど、今はもう、カニ一直線。
海鮮料理屋にいって、外にあったメニュー見てみたけど、「カニ料理」はあっても、「カニの刺身」はなさそう。ダメじゃん。
2,3軒見ても、どこも同じような感じ。
やっぱり、観光客目当ての店じゃ、おいてないのかなあ。
結局、またホテルに戻って、ガイドブックとにらめっこすることにした。

ガイドブック見てみても、なんだかさすが小樽、寿司屋ばっかり!
くそー。昼間はそれでありがたかったけど、いまはカニをたべたいのに。
あせりながらページをめくってみても、カニ専門店は意外にも少なかった。小樽なのに・・・。ありそうなのに・・・。

結局、この近くでカニ専門店は、「小樽カニ倶楽部」という、いかにも俗っぽそうな名前の店だけしかなかった。
うーん。普段なら却下するところだけど、今は完全カニモード。
ホテルから歩いていける距離だし、瀬に腹はかえられない。
重い腰を起こして、「小樽かに倶楽部」まで歩いていくことにした。

 

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